DS検定(リテラシーレベル)とは? 難易度や勉強時間、G検定とどちらを受けるべきかを解説!【テキスト紹介あり】
データサイエンティストを目指すための資格として候補となるのがデータサイエンティスト検定(DS検定)(リテラシーレベル)です。興味があるけれど、具体的にどのような資格なのかがわからず、受験に踏み切れない方もいるでしょう。今回は、データ分析のプロを認証する事業者の立場から、DS検定の概要をはじめメリットや難易度、勉強時間、勉強方法などを解説します。よく比較されるG検定とどっちを受験すべきかについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。
DS検定(リテラシーレベル)とは?
DS検定(リテラシーレベル)とは、データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力、ビジネス力について、見習いレベルの実務能力や、数理・AI教育のリテラシーレベルの実力を有していることを証明できる資格試験です。データサイエンティスト検定の略称となっています。
ここでいう見習いレベルとは、アシスタントデータサイエンティストの区分に該当し、対応できる課題はプロジェクトの担当テーマが目安です。
ちなみに見習いレベルの次の段階は独り立ちレベルであり、対応できる課題は担当プロジェクト全体・担当サービス全体が目安となります。
したがって、DS検定はデータサイエンティストとしてリーダーの指示に基づきプロジェクトに参加していけるレベルといってよいでしょう。
社会人や学生などが、データサイエンティストの仕事を始める第一歩を踏み出すのに最適です。
なお、データサイエンティストに必要なスキルを詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
データサイエンティストとは? 仕事内容や必要なスキル、平均年収、将来性、需要などを簡単に解説!
【基本情報】
DS検定の基本情報は下記の通りです。
試験日程期間 | 第8回:2024年11月9日(土)~2024年12月1日(日)
第9回:2025年3月8日(土)~2025年3月30日(日) |
試験方式 | 選択式問題(全国の試験会場でCBTの開催) |
問題数 | 100問 |
試験時間 | 100分 |
難易度 | やや難しい |
勉強時間 | 15~150時間 |
受験費用 | 一般:10,000円
学生:5,000円 |
合格発表 | 第8回:2025年1月中旬
第9回:2025年4月下旬 |
合格率 | 44%~66%(第1回~第6回) |
受験資格 | なし |
基本情報は2024年9月時点で確認できた内容をもとに掲載しています。最新情報は公式ホームページでもご確認ください。
DS検定を取得するメリット
DS検定を取得するか迷っている場合は、判断基準としてメリットを確認してみましょう。引き続き、DS検定を取得するメリットを解説します。
データサイエンティストに必要な知識を効率的に学べる
ITパスポートや基本情報技術者試験など、さまざまなIT資格が存在しています。
いずれもデータサイエンティストとして働くためのIT知識を習得できますが、非エンジニアやプログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニアなど幅広い職種を対象としています。
これらの資格が無駄になるわけではありませんが、データサイエンティストに不要な問題が出題されるだけでなく習得できる知識が浅く、データサイエンティストとしての素質を証明するのには不十分な印象です。
その点、DS検定はデータサイエンティストの職業をピンポイントで対象とした資格試験であり、データサイエンティストに必要な知識を効率的に学べます。
社会人や大学生、専門学校生などが、データサイエンティストを目指すのに欠かせない資格試験だといえるでしょう。
DX推進パスポートへの発行申請が可能
DS検定を取得するとDX推進パスポートに発行申請できます。
DX推進パスポートとは、DX推進を行う職場でチームの一員として作業できる人、DXを推進するプロフェッショナル人材になるのに要する基本スキルを有していることを証明する制度です。
DX推進パスポートのデジタルバッジを受領することで、バッジの画像や名称を自分の名刺に記載できます。
近年は、あらゆる業種の企業でDX推進が重要視されているため、就職や転職においてもDX推進パスポートが有利に働くかもしれません。
データサイエンティストを目指すうえでもアピールポイントになるでしょう。
DS検定の難易度
DS検定は、データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力を試す問題で構成されており、それぞれの領域ではさまざまな知識が求められます。
データ加工や機械学習、深層学習、SQL、ITセキュリティ、AI倫理、リスクマネジメントなどの知識です。出題範囲が広い点で比較的難易度が高いです。
データ加工に関して例に挙げると、具体的な表を見て考えさせる問題が出題されます。知識の応用力が試されるので、暗記だけでは対応できません。表からデータ処理のコマンド文を実行したときの出力値を答えさせる問題もあり、データエンジニアとしてのプログラム的思考力も必要です。
数学に関する問題も出題され、微分や行列、ベクトルなどの分野も範囲に含まれています。中には偏微分の問題も出題されるので、大学数学の知識も必要です。数学が苦手な方だと、さらに難易度が高いと感じる可能性もあります。
そのほか、統計に関する問題も出題されますが、目安として統計検定2級よりも難易度は落ちるといわれています。
無償で受けられる模擬試験よりも難易度が高いという感想も見受けられたので、模擬試験の結果が高得点でも油断しないようにしましょう。
DS検定の合格率と合格ライン
DS検定の合格率は下記の通りです。
実施回 | 合格率 | 合格ライン(正答率の目安) |
第1回 | 約66% | 約80% |
第2回 | 約50% | 約80% |
第3回 | 約42% | 約79% |
第4回 | 約44% | 約79% |
第5回 | 約38% | 約79% |
第6回 | 約44% | 約79% |
合格率は約38%~66%となっており、基本的に合格者が半数以下となるケースが多いです。
決して合格者数が少ないわけではありませんが、回数を重ねるごとに難易度が高まっている傾向も読み取れるため、油断すると不合格になる恐れがあります。
また、合格ラインはほぼ80%となっており、高い正答率が求められます。ケアレスミスが命取りになる恐れがあるため、ミスの対策が必要です。
試験には「後で見直す」ボタンがあり、後で見直したい問題に簡単に戻れます。ミスの不安がある問題の記録に有効活用しましょう。
参照:DS検定®★過去の実施結果(データサイエンティスト協会)
DS検定の勉強時間
DS検定の勉強時間はおおよそ50時間~100時間が目安です。
たとえば、3か月程度で累計80時間かけて合格した人などが見受けられます。
基本的な知識がない人だと150時間ほど見積もっておくと安心です。
SE職のようにIT系の仕事に携わっている方だと、一般常識の範囲で解ける問題もあり、15時間程度の学習で合格する方もいます。
同様に、そのほかのIT試験を受験した方だと範囲が被り、短時間で合格できる場合も多いです。
自分の境遇をふまえたうえで勉強時間を予測し、スケジューリングしましょう。
DS検定の勉強方法
DS検定の難易度は比較的高いとお伝えしました。合格するためにどのように勉強すればよいか気になった方もいるでしょう。DS検定の勉強方法は独学に慣れているか、独学に不安があるかで変わってきます。
DS検定の勉強方法について、独学に慣れている場合と独学に不安があるときに分けて解説します。
独学に慣れている場合の勉強方法
独学に慣れている場合の勉強方法としては書籍学習が基本です。書籍以外には、DS検定対策アプリを利用することもできます。それぞれの勉強方法について解説します。
- 書籍学習
主要テキストで、DS検定で出題されるデータサイエンス力、データエンジニアリング力、ビジネス力に関する知識をインプットします。頻出部分が明記されているテキストもあり、優先的に頻出部分を読み込んで理解すると効率的です。
テキストを読み込んだら問題集でアウトプットして知識を定着させましょう。DS検定では「畳み込みニューラルネットワーク」「ランダムフォレスト」「線形回帰」など、さまざまな専門用語が登場します。問題集でわからない言葉があれば、テキストを再確認して理解を深めます。テキストを読んでもわからない場合、インターネットでも意味をリサーチしてください。
数学の計算に苦手意識があるようであれば、高校時代の数学テキストも活用してみるとよいでしょう。
- アプリ学習
書籍だと通学・通勤中などに勉強しにくい方もいるかもしれません。隙間時間を有効活用して学習したいのであればアプリの勉強方法もおすすめです。
具体的にはDX検定対策アプリの利用を検討できます。
スマートフォンでDX検定対策用の問題を演習して、解説を読んで理解を深めることが可能です。
データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力ごとに進捗率も管理できるので、学習の遅れも把握しやすいです。
試験日までの残り日数と1週間で学習すべき問題の数も表示されるため、ペースメーカーとして役立つでしょう。
独学に不安があるときの勉強方法
独学に慣れていない方だと、DS検定を書籍やアプリで勉強するのは難しいと感じるかもしれません。その場合は、DS検定に関連する対策講座の受講も検討してみましょう。
対策講座では、DS検定を効率的に勉強できるカリキュラムが組まれており、無駄な学習をするリスクを減らせます。
オンラインで隙間時間を活用して学習できるサービスもあり、忙しい学生や社会人でも無理なく学べます。
不明点を気軽に解消したいのであれば、質問できる講座を選ぶとよいでしょう。
DS検定の参考書・テキスト・問題集
DS検定の勉強方法として書籍学習をお伝えしましたが、具体的にどのような本を使えばよいのか気になった方もいるでしょう。
データサイエンティスト協会が掲げているDS検定の参考書・テキスト・問題集は下記の2冊です。
・最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版
・徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応
それぞれの書籍について詳細をご紹介します。
最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版
DS検定のテキスト売上No.1の実績を誇るデータサイエンティストを目指すための王道テキストです。
DS検定の概要や、データサイエンティストスキルチェックリストの意味、出題範囲などをおさらいしたうえで、データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力に関するトピックを解説。
分析をするための基礎知識、データを収集・加工して利用する技術、目的を見定めて課題を解決する力など、プロに求められる必須スキルを学べます。
模擬試験の問題・解答例も掲載されているので、試験前の問題演習にもピッタリです。
最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版
徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応
DS検定に対応した徹底攻略問題集です。
数理統計・機械学習・SQL・プロジェクト推進・法律・倫理・モデルカリキュラムなどのテーマに分けて幅広く問題を掲載しており、テキスト以上に詳しく解説されています。
解説には、試験対策のワンポイントアドバイスも掲載されており、データ分析のポイントも学べます。
巻末には本番試験を模した総仕上げ問題もあり、試験直前の追い込みにも最適です。
徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応
DS検定の対策講座
DS検定の独学に不安がある場合は対策講座をおすすめしましたが、書籍と同様にどのような講座があるのか気になった方もいるでしょう。
DS検定の合格に向けて利用できる講座はたくさんあり、データサイエンティスト協会も監修しています。
データサイエンティスト協会が監修している対策講座を一覧にまとめるので、気になった講座があれば受講を検討してみてください。
対策講座 | 概要 | 主催 |
データサイエンティスト検定 リテラシーレベル対策 | データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力の各分野の出題傾向を把握しながら効率的に学習できる。 | 株式会社アイデミー |
全人類がわかるDS検定対策講座 | 学ぶ順序に配慮して初学者でも効率的に学べるカリキュラムを提供。600問以上のWebテストも用意。 | 株式会社AVILEN |
ゼロから始めるデータサイエンス〜DS検定リテラシーレベル対応講座〜 | データサイエンティストに求められる基礎スキルを2日間で学べる。 | CTCテクノロジー株式会社 |
データサイエンティスト検定 最強の合格講座 | DS検定の合格に必要な知識を学んで問題演習と模擬試験を行える。コーチング対応の講座では3か月間専用チャットで講師に質問・相談可能。 | 株式会社GRI |
DS検定対策講座 | 最前線で活躍する現役データサイエンティストによる実務を意識した講義。数学や計算についても丁寧に解説。 | 株式会社GRI |
DS検定リテラシーレベル対応データサイエンティスト基礎講座 | 約11時間のオンライン講座を無料で利用できる。講座資料と模試を利用する場合は有料。 | 株式会社スキルアップNeXt |
データサイエンティスト検定 リテラシーレベル対策講座 | 1教材あたり約3分で学べるeラーニング講座。隙間時間を有効活用しながら合格を目指せる。 | 株式会社ディジタルグロースアカデミア |
DS検定の過去問・模擬問題
DS検定は公式ホームページで過去問が公開されていません。
過去問がないと問題の傾向がつかみづらいかもしれませんが、公式ホームページには模擬問題が掲載されています。
データサイエンス力に関する問題が3問、データエンジニアリング力に関する問題が2問、ビジネス力に関する問題が1問です。
模擬問題と同じくらいの難易度が出題されるとのことなので、難易度を知る際の目安になるでしょう。
なお、模擬問題ごとに「集計する目的が理解できる」「セキュリティの3要素を具体的な事例を用いて説明できる」「膨大なレコードのデータから条件指定によってフィルタリングできる」など、データサイエンティストに必要なスキルの水準が記載されています。
データサイエンティストを目指すうえで重要な視点も得られるので、見落としなくチェックしてみてください。
参照:2021年度 データサイエンティスト検定 模擬問題① データサイエンス力(データサイエンティスト協会)
DS検定の申し込み
DS検定はインターネット受付により申し込みできます。DS検定の申し込みの流れは下記の通りです。
受験者登録
初めて試験を受験する方は、ログインIDとパスワードを取得する必要があります。スマートフォンからも申し込みできます。
マイページアカウント作成ページで個人情報保護方針に同意したうえで、メールアドレスを入力して登録します。
受験予約
マイページにログインして「CBT申込」から必要事項を選択・入力します。支払方法についてはクレジットカード決済、コンビニ/Pay-easy決済などから選べます。
受験料支払いによって受験予約が完了です。登録したメールアドレスに予約完了通知が送信されるので、申込内容と試験会場の地図を確認しましょう。
なお、一旦確定した受験予約をキャンセルした場合はキャンセル手数料が発生します。慎重に手続きを行いましょう。
DS検定とG検定はどっちがおすすめ?
DS検定以外にもデータ分析に関する資格はたくさんあり、最近ではG検定という資格も注目されています。データサイエンティストを目指すうえで役立つのか、気になっている方もいるでしょう。G検定の概要をおさらいしつつ、DS検定とどっちがおすすめなのか言及してみます。
G検定の概要
G検定はAIや機械学習、ディープラーニングについて学べる資格試験です。
データサイエンティスト協会によると、データサイエンティストにはデータサイエンス力が必要だといわれており、具体的にはAIを活用するスキルや機械学習の手法に対する理解が求められるとのことです。
参照:
2023年度スキル定義委員会活動報告 p4(一般社団法人 データサイエンティスト協会)
スキルチェックリスト ver.5(一般社団法人データサイエンティスト協会)
その点、G検定ではAIの概要・動向や機械学習の具体的手法が試験範囲に含まれており、学習内容はデータサイエンティストの仕事とマッチしています。
大手転職サイトのデータサイエンティストの求人でも、G検定の資格保有者が歓迎されることもあり、データサイエンティストを目指すうえで有効な資格だとわかります。
G検定の難易度は比較的低く、合格率は70%が目安となっており、取得しやすい傾向です。
自宅受験のため、試験中に検索や参考書によるリサーチも認められており、勉強時間が不足する方でも合格できるチャンスがあります。
データサイエンティストを目指すためのきっかけを得るのに最適な資格といえるでしょう。
G検定の難易度や勉強時間、勉強方法などは下記の記事で解説しているので、詳細を知りたい方はチェックしてみてください。
G検定とは? AIエンジニアに関するメリットや難易度、勉強時間、学習方法などを解説!
確実に合格したいならG検定がおすすめ
G検定もデータサイエンティストに役立つのであれば、DS検定とどっちを受験すべきか迷う方もいるでしょう。
合格率やリサーチ許容などの観点から、DS検定よりG検定のほうが難易度は低いといえます。世間の評判・口コミから見ても同様の認識が広まっている印象です。
実際に、DS検定を先に受けたところG検定の内容が被っていて、順番を間違えたように感じたという方も見受けられました。
したがって、資格を確実に取得してスムーズにキャリア形成に役立てたいのであれば、ひとまずG検定から先に受けるのが適しているでしょう。
DS検定やG検定の問題集は、通販サイトなどでサンプルを読める場合があります。内容を比較して難易度を確かめると、より自分に適した資格がどっちなのかわかってくるでしょう。
なお、データサイエンティストを目指すのに役立つ資格は、DS検定やG検定以外にもあります。具体的な資格については下記の記事で紹介しているので、取得すべき資格に迷ったらぜひ参考にしてみてください。
データサイエンティストの資格6選! 難易度や勉強時間、評価なども紹介
統計検定とは? メリットや難易度、勉強時間、データサイエンティストを目指すための学習方法などを解説!
まとめ
本記事では、DS検定の概要をはじめ難易度や勉強時間、勉強方法などを解説しました。
DS検定は、データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力などについて、見習いレベルの実務能力を持つことを証明できる資格試験です。
合格ラインは80%が目安となっており高い正答率が求められます。合格率は年々低下しており、難易度はやや高い傾向です。
独学に不安があれば、テキストやアプリだけでなく、対策講座の利用も検討してみるとよいでしょう。
合格が難しそうであれば、難易度が低いG検定の受験も検討してみてください。
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目次
- DS検定(リテラシーレベル)とは? 難易度や勉強時間、G検定とどちらを受けるべきかを解説!【テキスト紹介あり】
- DS検定(リテラシーレベル)とは?
- DS検定を取得するメリット
- データサイエンティストに必要な知識を効率的に学べる
- DX推進パスポートへの発行申請が可能
- DS検定の難易度
- DS検定の合格率と合格ライン
- DS検定の勉強時間
- DS検定の勉強方法
- 独学に慣れている場合の勉強方法
- 独学に不安があるときの勉強方法
- DS検定の参考書・テキスト・問題集
- 最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版
- 徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応
- DS検定の対策講座
- DS検定の過去問・模擬問題
- DS検定の申し込み
- 受験者登録
- 受験予約
- DS検定とG検定はどっちがおすすめ?
- G検定の概要
- 確実に合格したいならG検定がおすすめ
- まとめ
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